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働き方について考える

働き方について考える
前提となる事実
2021年にフリーランスとして働いている人の割合は4.6%(約305万人)です。

サラリーマンとして働く

収入が安定している安心感

とくに安定志向の強い日本人にとっては、会社から毎月給与をもらえる安心感は魅力的です。国内の若者を対象に行った調査では、「何のために仕事をするのか」という問いに対して「収入を得るため」と答えた人が8割以上を占めており、また、仕事を選択する際に重視していることとして、9割近くの人が「安定して長く続けられること」と回答していました(参考01)。実際に、サラリーマンとして働いている人に対する調査で、現在の生活に対する満足度が総じて高いことからも(参考02)、理にかなった働き方と言えます。

社会的な信用度が高い

収入が安定すると、社会的な信頼を得ることができます。例えば、車や家を購入する際に、個人に対する信用だけでは金融機関から高額の融資を受けられません。会社に所属し、サラリーマンとして働くことで、長期的な返済能力があると認められ、ローンを組むことができるのです。

福利厚生の恩恵

会社から給与などの報酬をもらえるだけでなく、会社が健康保険や年金の支払いの半額を負担してくれるため、お得です(参考03)。さらに、一般には失業保険と呼ばれている雇用保険についても、会社が保険料の3分の2を負担することが法律で義務付けられており、怪我や病気などで働けなくなった場合に備えられます(参考03)。他には、税金についても給与から源泉徴収されるので、複雑で煩わしい納税の手続きを行う必要がありません。

組織でしかできない仕事がある

会社の指示に従い、興味のないことも含めて取り組まなければいけないサラリーマンだからこそ、できることや得られるものもあります。たとえば、まちづくりや橋の建設のような大規模なプロジェクトについては、所属する会社の後ろ盾なくして進められるものではありません。企業に勤めることで、多くの人と関わることができ、人だけなく組織ごと動かしていくような経験を積むことができるのです。

サラリーマン以外として働く

働く時間を自分で決めることができる

サラリーマン以外の働き方(自営業やフリーランスなど)は、働く時間や休日を自由に決められます。もちろんフリーランスなどでも、仕事の都合によって長時間働く場合もあります。しかしサラリーマンとの明確な違いは、上司や周囲に気を遣って不要な残業をすることや、休日を取得できないようなことはありません。パーソル総合研究所が1万人を対象にした調査では、サラリーマンの残業時間は月平均10.7時間でした(参考01)。また、厚生労働省によると正規雇用者の有給休暇取得率は、2021年で56.6%とされています(参考02)。

ワークライフバランスを取りやすい

人生において、家事や育児、介護と向き合う時間は少なくありません。未就学児のいる家庭において、1日のうち家事育児に費やす時間は、男性で3時間、女性で8時間弱という調査結果があります(参考03)。サラリーマンの中で、ワークライフバランスが取りやすいとされているテレワークが導入されている企業の割合は約5割ですが(参考04)、実際にテレワークをしているサラリーマンの割合は、2021年で24.5%程度でした(参考05)。自営業やフリーランスであれば、自宅で育児や介護をしながらの仕事も可能です。

経費計上による節税効果がある

サラリーマン以外の、自営業やフリーランスとして働く場合、いずれも確定申告が必要であり、その手間はかかりますが、経費(事業に必要な費用)を計上できる点で節税効果があります。例えば、3LDKの間取りの住居のうち一室を仕事場としているなら、自宅家賃のおよそ3分の1を経費として計上できます(参考06)。他にも、仕事に使うパソコンやカメラの購入代金、そして仕事で発生した交通費も必要な支出として認められます。収入から経費を差し引き、残った金額が課税対象所得となるだけでなく、個人事業主として届出を行っていれば、そこからの控除額(参考07)もサラリーマンより多くなります(参考08)。

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